羅臼神社（らうすじんじゃ）は北海道目梨郡羅臼町栄町127番地1にある神社で旧社格はなし。御祭神は大國主命(おおくにぬしみこと)、崇徳天皇(すとくてんのう)、事代主神(ことしろぬしのかみ)、羅臼権現(らうすごんげん)で例祭日は7月2日。 この日は曇りがちで…

中標津神社の石段左側斜面中腹の平場には、チャシ跡と言われる場所があります。 チャシの種類は、丘先式・面崖式・丘頂式・平地式・孤島式等があり、中標津神社チャシは面崖式の一つで、アイヌの砦跡というよりは祭事や談判場所のような気がします。 説明板…

中標津神社（なかしべつじんじゃ）は北海道標津郡中標津町西1条南4丁目1番地にある神社で旧社格は無格社。御祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)、大国主神(おおくにぬしのかみ)、倉稲魂神(うがのみたまのかみ)で例祭日は7月20日。 中標津の街並みを見渡…

川湯神社（かわゆじんじゃ）は、北海道川上郡弟子屈町川湯温泉3-2-45にある神社で旧社格は無し。御祭神は天照大御神（あまてらすおおみかみ）、豊受大神（とようけのおおかみ）のほか、開拓三神である大國魂神（おおくにたまのかみ）、大那牟遲神（おおなむ…

弟子屈神社（てしかがじんじゃ）は北海道川上郡弟子屈町高栄2-3-4にある神社で旧社格は村社。御祭神は天照皇大神（あまてらすすめおおかみ）、豊受大神（とようけのおおかみ）で例祭日は8月20日。 弟子屈小学校近くの高台に位置し、杜に囲まれた参道は冬季は…

阿寒岳神社奥之院（あかんだけじんじゃおくのいん）は北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目2−16にある神社で、阿寒湖稲荷神社のちょっと奥にお社があって、御祭神は阿寒岳神社とは全く違い阿寒湖ヤイタイ島に祀られている白龍神王（はくりゅうしんおう）、天之…

いやー、全く冬らしくないというか、さらっと白くなってもお昼過ぎには無くなっているのが今年の冬の特徴です。 雪だるまが作れなくてツマラナイ！というチビッ子もいることでしょう。 初雪は例年だと10月下旬にあるのですが、今年は11月7日と平年よりも遅い…

阿寒湖稲荷神社（あかんこいなりじんじゃ）は北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目2−16にある神社で、詳しい情報がないのですが御祭神は多分、倉稲魂命(うがのみたまのみこと)だと思います。例祭日は不明。 阿寒湖畔エコミュージアムセンター近くにあって山の…

阿寒岳神社（あかんだけじんじゃ）は北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉2丁目1-6にある神社で神社本庁包括外の単立神社です。御祭神は大山祇神(おおやまつみのかみ)、大國主之大神(おおくにぬしのおおかみ)、少彦名之大神(すくなひこなのおおかみ)で例祭日は9月12…

阿寒町市街地を北に抜け、マリモ国道と呼ばれる国道沿いに「 道の駅 阿寒丹頂の里」があり、裏手の自然休養村野営場片隅にかつて雄別鉄道で活躍していたC11 65号機があります。 北海道で静態保存されているC11機関車は4両あり、その内の1両がこの地にありま…

阿寒神社（あかんじんじゃ）は、北海道釧路市阿寒町仲町2-9-1にある神社で、旧社格は村社。御祭神は天照皇大神（あまてらすすめおおかみ）、豊受姫大神（とようけひめのおおかみ）で例祭日は9月16日です。 阿寒町市街地の入り口付近の小高い丘に鎮座し、長い…

今回は、道東出張の途中に寄り道をしての訪問です。 出発時に札幌はこれから吹雪くんですという予報があり、早朝出発ですが道東自動車道通行止めになったらたまったもんじゃないという人が結構いたようで、思ったより交通量は多かったです。 庶路ICを降りて…

追加フォグも一時期考えていたのですが、とりあえず既存のバルブをLED化しちゃおうと作業です。なんか最近2色や3色切り替えのフォグバルブの値段も下がってきましたしね。 昔は白色LEDに黄色いカバーかけて、LEDイエローフォグとして売っていたのが多かった…

昔からこの町では超有名で美味しかったラーメン屋さんで、札幌へ帰る途中で5年以上ぶりに訪問です。日高自動車道の無料区間が延伸されたおかげで、さっぱり寄らなくなった町ですが、この店もどうなったか気になってたんです。 メニューを見て唖然とします・…

新冠町大狩部（おおかりべ）の旧道には、明治44年9月に皇太子だった大正天皇が新冠御料牧場行啓の際、ご休憩された高台があり、その麓の湧水を使って御茶をお召し上がりになられた場所でして、太平洋が一望できます。 その後も皇太子時代の昭和天皇や、常陸…

いよいよもって（蛇足：漢字で書くと「愈以て」なんて知りませんでした）新冠滞在最後の昼食です。なんか蕎麦屋以外は行く所がなくなった感じですが、昔栄えたであろう駅近くのレトロな路地奥に食堂がありました。 強風で暖簾がまくれ上がってます。この日は…

昼食後のお昼休みに訪問です。 外には奥新冠ダム発電所で使われていた水力タービンと、大昔にあった脱穀小屋と内部の施設が復元されたものが展示されています。 館内は新冠町の自然・歴史・民俗・産業がテーマごとにまとめられていて、 動植物の標本、馬関係…

以前から来てみたかったんですが、混雑しスルーしてた場所でして、今回は開店時間目指して訪問です。 「えましあ」は〈社会福祉法人 新冠ほくと園〉が運営するサロンで建物2階にあって、なんと昼食はワンコイン！ システムは、２Fサロン入り口にある会計で50…

以前はセイコーマートの店舗で、その後土建屋の事務所みたいになってた建物に、新しいお店ができていて気になっていたので訪問です。 鶏笑は持ち帰りのからあげ専門店で、全国に150店舗あるようですが自分は知りませんでした。にいかっぷ店は広い店内を利用…

そろそろ出張旅費が乏しくなったので銀行に行きたく、車で10分ほど隣町の静内へ行き用事を済ませてからお昼ごはんです。 「ごはんどき」はパチ屋（マルハン）に併設し、麺類、定食類を提供している食堂で、現在は全国280店舗以上展開していて、私はパチンコ…

先日の喜一郎ミートと経営母体は同じ店で、新冠でも常に混んでいるラーメン屋さんです。 昼時は混雑しているので避けて午後2時近くに訪問。 低めの価格設定ですね。最低850円からだったら多分行かなかったでしょう。 （それでも5年前は640円からでしたので変…

道の駅「サラブレッドロード新冠」隣の「にいかっぷキッチン」内に店舗がある喜一郎MEATでお弁当購入です。 「にいかっぷキッチン」は2018年12月オープンの商業施設で、中には野菜、精肉、鮮魚、パン、スイーツなど4店舗があり、特にスイーツは結構人だかり…

新冠川河口付近右岸側にある研修施設の「判官館青年の家」近くに、カッパ伝説の説明板がありました。 説明板によると「この川にはアイヌ民族に伝わる伝説があります。新冠川河口にある判官館の岩下に、昔から河童が住んでいるということです。そこには変わっ…

新冠には江戸時代松前藩によるニイカップ場所があって、アイヌとの交易などを行っていましたが、のちに蝦夷地が幕府直轄領となってからは会所と呼ばれる交易等政務を行う所がありました。 新冠会所跡は判官館（ピポクチャシ）裏の海岸線にあって、古い地名で…

新冠の道の駅の斜め向かい側にある寳龍（ほうりゅう）で昼食です。 昭和32年（1957年）創業の寳龍は道内のあちらこちらにあるフランチャイズのラーメン店で、寳龍総本店はすすきのにあり、あまりにも有名ですね。 また、お店によって味がアレンジされ違うこ…

いつもの超絶忙しい時期に突入し、御朱印巡りなどの行動は出来ず、このまま冬眠確定です。 しばらくは新冠滞在なのでご飯しか書く事が出来ないのは、つまらないものですね。 新冠の町外れのラーメン屋さんで昼食です。踏切を渡ったところにあり、近くには喜…

久しぶりの車いじりです。この機会を逃すと暫く超忙しくなるのでやっちゃいます。 マニュアル車なんで、クラッチを踏まないとエンジンは掛からなく、とある理由から不便なので今回はこの対処です。 今までは、セキュリティー装置についているリモコンエンジ…

新冠町レ・コード館隣りにある、道の駅「サラブレッドロード新冠」に併設されているレストランで昼食ですが、そもそもこの辺りで昼食できるお店が限られていることもあり激混みでして、1時間ほどブラリとしてから訪問です。 ここの売りの一つでもあるレコー…

メナチャシは、静内市街地から静内川上流に向かった途中の右岸側台地の縁にあって、御殿山チャシまたは文四郎館とも呼ばれています。 御殿山公園と稲田家臣団 チャシのある御殿山公園の辺りは徳島藩洲本城代家老稲田家と深い関わりを持った地域であり、稲田…

ピポクチャシは新冠泥火山の傍にある南方丘陵先端にあって、アイヌの砦跡や祭事場所と言われる所です。 チャシの種類は、丘先式・面崖式・丘頂式・平地式・孤島式等があり、ピポクチャシは丘先式の一つです。 このチャシ跡は、北海道でおなじみの義経ロマン…