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藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう 最近はほとんど気楽な食レポが多いです。

【御朱印】川上郡弟子屈町川湯温泉 川湯神社

川湯神社(かわゆじんじゃ)は、北海道川上郡弟子屈町川湯温泉3-2-45にある神社で旧社格は無し。御祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)、豊受大神(とようけのおおかみ)のほか、開拓三神である大國魂神(おおくにたまのかみ)、大那牟遲神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)で例祭日は8月28日。

 弟子屈神社から、北に約20km(車で30分)行ったところにある川湯温泉の市街地にある神社で、周囲は温泉街の雰囲気バリバリの所謂硫黄の匂いが漂う場所で、厳しい寒さもありなんだか温泉に入りたい気分になっちゃいます。 

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川湯地区

 川湯(かわゆ)の地名由来はアイヌ語の「セセ・ペツ<sesek-pet>熱い・川」を和訳したもので、本来なら湯川とかになりそうですがすでに函館市湯の川(ユ・ペyu-pet>温泉・川)や寿都町湯別(前述と同じ)の名前があったことから、ひっくり返して川湯となりました。ちなみに地名の元となった川の名前は素直に湯川(ゆかわ・ゆのかわ)という名前です。

 川湯温泉の泉質は硫黄泉で湯量も豊富なこともあり、すべての温泉施設でかけ流しとなっています。南東4km離れたJR川湯温泉駅周辺にも温泉はありますが泉質は全く違うナトリウム-炭酸水素塩泉(重曹泉)です。

 温泉街には20軒余りのホテル・旅館・土産物店・飲食店等があり、近くには第48代横綱大鵬幸喜の功績を讃える資料館の大鵬相撲記念館や環境省の川湯エコミュージアムセンターもあります。

 古くから温泉のある場所として知られていましたが、川湯温泉としての始まりは1904年(明治37年)にロシア風建築の温泉宿が出来たこととされています。大正時代まではこの1軒のみでしたが、昭和の時代になると交通網の発達により湯治客が激増し温泉街へと変わっていきました。

大正13年測図、昭和7年鉄道補入地形図 神社は昭和10年に社殿造営なのでまだ神社記号はありません。ちょうど鉄道が開業して間もない頃ですがすでに温泉街ができていますね。当時の駅名は「かわゆ」となっています。

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川湯神社

以下は、北海道神社庁サイトから。

【由緒】
 明治20年創立。明治23年8月11日宗教法人設立。
【所在地】
〒088-3461 川上郡弟子屈町川湯温泉3-2-45
電話 01548-2-2074(弟子屈神社)
【例祭日】
8月28日
【祭神】
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
豊受大神(とようけのおおかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)
【旧社格】
-

 

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 鳥居の左側には以前にミズナラの御神木(推定樹齢300年)があったのですが、平成28年の台風で倒木してしまったようです。

 御祭神も神社庁の表記では天照大御神(あまてらすおおみかみ)、豊受大神(とようけのおおかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)の三神ですが由緒碑ではさらに二神が書かれています。

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左奥には大きな土俵があり例祭日には奉納相撲大会が開かれます。さすが大鵬の出身地ですね。

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手水舎

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あったかぁ~い!!

いわゆる硫黄の香りのする温泉ですよ。周りには湯の花が付着しています。

温泉の温度は60度ですが氷点下の寒空では丁度よい湯加減(笑)に変わっています。(飲用不可とも書いてありますので注意してね)

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僕がこの時お猿さんだったら、罰が当たりそうですがこうなっていた事でしょう(笑) 

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石灯籠(昭和15年8月建立)

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左:祈皇軍将兵武運長久 右:奉祝紀元二千六百年

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書いていて気が付きましたが、狛犬はいませんね。

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御朱印

川湯神社にも社務所の表札がかかっている建物がありますが、本務社の弟子屈神社で受けることが出来ます。

初穂料は300円。

御朱印ありがとうございました。

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