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藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう 最近ちょっとお疲れ気味。

【御朱印】斜里郡清里町 清里神社

清里神社(きよさとじんじゃ)は、北海道斜里郡清里町水元町23番地5にある神社で旧社格はなし。御祭神は天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、八幡大神(はちまんおおかみ)で例祭日は8月25日。

神社は清里市街地の北方の斜里川左岸付近にあり、周囲は樹木が多くキレイに清掃された感じがする場所です。

清里町

1943年(昭和18年) 、小清水村(現小清水町)大字止別村の一部、斜里町大字斜里村の一部から分村、上斜里村(かみしゃりむら)となる。
1955年(昭和30年)、清里村に改称のち町制施行、清里町となる。
同年、2大字を廃し、以下の各字に再編。
斜里村 → 清里町、水元町、羽衣町、向陽、上斜里、江南、神威
止別村 → 上斜里、江南、神威、川向、青葉、清泉、札弦町、緑町
2011年(平成23年) 、町長選挙10期連続無投票の日本記録を樹立。

清里の地名由来は和名で、北海道環境生活部アイヌ政策推進局アイヌ政策課「アイヌ語地名リスト」では以下の通り。

清里は母体であった斜里と小清水の一字ずつを採った名であるという。山田秀三地名考

大正13年測図、昭和19年部分修正地形図

清里神社

以下は、北海道神社庁サイトから。
【由緒】
 昭和2年斜里村字上斜里1線16号河川用地に、上斜里神社として創立し、昭和14年現在の境内地に遷座する。昭和18年斜里村より分村して上斜里村になる。昭和21年宗教法人設立、昭和28年社務所建設期成会が設立された。昭和29年当時珍しいブロック建築にて社務所を建設した。昭和30年上斜里村より清里町へ町名変更を受け現社名に変更する。昭和44年清里神社御社殿御造営奉賛会が設立された。昭和45年御社殿・御輿殿などが御造営された。同年11月御神殿御造営奉祝祭を斎行した。昭和58年清里神社社務所改築奉賛会が設立された。昭和59年社務所改築、同年11月社務所改築奉祝祭を斎行した。平成7年5月祭典用具収納庫新築工事始まり、同年6月末に完成した。
【所在地】
〒099-4406 斜里郡清里町水元町23番地5
【例祭日】
8月25日
【祭神】
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
八幡大神(はちまんおおかみ)
【旧社格】
なし
【その他】
清里町「境内樹木・清里町保存樹木」平成8年4月1日付

手水舎(手水石の奉納年不明)

 

石灯籠一対(昭和5年9月建立)

 

お祭りの時に開く授与所

 

御神木

 

狛犬一対(昭和16年6月建立)

 

 

故石井久雄氏巧労碑と故村尾光雄氏巧労碑があります(何をなされた方かは存じません)

 

境内右隣には故辻稔氏功労碑(昭和49年7月15日建立)と後ろには靖霊之宮跡(日露戦争から大東亜戦争にいたる戦歿者79柱が祀られていた)

 

御朱印

参拝時はちょうど神職さんは不在で、お手紙と初穂料と返信用封筒をまとめてご自宅に投函したら、後日に旅から帰ってきたら到着していました。

お忙しい中、御朱印ありがとうございました。

 

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