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藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう 最近ちょっとお疲れ気味。

古平郡古平町 恵比須神社

恵比須神社(えびすじんじゃ)は、北海道古平郡古平町大字浜町989番地にある神社で旧社格は村社。御祭神は事代主神(ことしろぬしのかみ)で例祭日は9月第2日曜日。

神社は現在解体工事中の旧古平町役場庁舎の隣りにあり、奥には新庁舎が見えますね。

社号標は恵比須神社なのですが、社殿の社額には西宮とあり、琴平神社の西宮であることを示しています。

この神社も、琴平神社と同じく例大祭に行われる天狗の火渡りがあり、大きな賑わいとなるようです。

恵比須神社

以下は、北海道神社庁サイトから。
【由緒】
 弘化4年(1847)、古平場所支配人城川長治郎の時、浜町遺跡の丘に恵比須神社を創建し、八重事代主命を奉祀した。明治8年、村社に列せられ、8月20日を例祭日とした。明治29年、恵比須神社を郷社琴平神社の西宮とするため有志5名が発起人となり金300円を募金し、明治30年8月腐朽甚だしかった社殿を改築した。大正14年、浜町1117番地の三山神社を合祀の際、神輿を始め祭具も譲られ、その後例祭時に神輿渡御が行われるようになり、例祭日も9月20日とした。昭和21年、宗教法人となる。昭和43年、境内の稲荷社を合祀し、稲荷社の建物を修理し神輿殿とした。
【所在地】
〒046-0121 北海道古平郡古平町大字浜町989番地
【例祭日】
9月第2日曜日
【祭神】
事代主神(ことしろぬしのかみ)
【旧社格】
村社
【特殊神事】
御例祭に氏子区域の神輿渡御を終え宮入りする前に琴平神社同様、境内の中央に燃やす篝火の炎の中を猿田彦、神輿の順に3度ずつ清めの火渡りをする神事がある。

大正6年測図地形図

社号標(皇紀二千六百年記念、昭和15年9月建之)

 

二ノ鳥居

神輿殿かな

あれ?狛犬が変わってる!以前は(10年位前に仕事の関係で来た時に参拝)古い味わいのある狛犬だったのに。。。

狛犬一対(令和元年6月吉日奉納、台座は明治41年8月吉日)

恵比寿像(令和元年6月奉納)

 

 

拝殿の壁も変わっていて、以前は古臭い板壁でした。

社額は西宮

 

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