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藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう 最近ちょっとお疲れ気味。

【御朱印】北見市留辺蘂町 留辺蘂(るべしべ)神社

留辺蘂神社(るべしべじんじゃ)は北海道北見市留辺蘂町宮下町115番地にある神社で旧社格は村社。御祭神は天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)。例祭日は9月15日。

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旧留辺蘂町

 留辺蘂町(るべしべちょう)は、かつては常呂郡留辺蘂町であったが、2006年(平成18年)3月5日に北見市、常呂町、端野町と新設合併し北見市となりました。地名由来はアイヌ語で「ルペシペ〈ru-pes-pe 〉(峠道沢[道・それに沿って下る・もの(川)] 」から来ていて、市街に北から入る東無加川と大久保川が佐呂間町方面へ抜ける事が出来るからだと言われています。

 更に歴史を遡ると留辺蘂になる前は、1915年4月1日常呂郡野付牛村(現北見市)から分村した常呂郡武華村(むかむら)が始まりで、「ムカ〈muka〉氷上を越す?(「ム」は「塞がる」、「カ」は「イカ」のことで「越す」という意味。この川は温泉があるため、水が凍るのが遅かった。水が凍って流れが塞る時に初めて氷上を越せたため。)」という意味だそうです。現在ムカという名前は街を貫流する無加川に残っています。1921年6月15日町制施行した際に改称、留辺蘂町となりました。

 無加川の上流部のイトムカ川では良質の水銀鉱床が発見され、昭和16年から採掘が始まり、その規模は東洋一と言われる大きさでした。周辺には企業街ができ最盛期には5千人を超える人々が暮らしていました。1974年(昭和49年)閉山。

 イトムカ鉱山は自然水銀が主体であり、削岩中に鉱脈から水のように自然水銀が噴き出す事もあったという。水銀蒸気の発生など(採掘の際に機材の熱で自然水銀が気化し、有毒な水銀蒸気が発生する。このため、鉱山労働者は水銀蒸気用の防毒マスクを着用し従事していた。)のようなデメリットがあった一方で、浮遊選鉱の前処理において自然水銀の分離が可能であり、製錬を経ずに金属水銀を得る事ができた。

大正13年測図地形図 留辺蘂駅から西方に延びる温根湯森林鉄道(大正10年~昭和35年)がありますね。詳しくはこちら北海道森林管理局/温根湯森林鉄道 写真集

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留辺蘂神社

以下は、北海道神社庁サイトから。

【由緒】
 明治45年7月31日明治天皇崩御在らせられた際、市街地有志の斉藤喜一郎外7名が謀り現在明治天皇の碑の箇所に遥拝所を設け、市街住民一同御遺徳を仰ぎ奉り遥かに哀悼の微意を表わしてきた。爾来此の地を記念し小祠を建て天照皇大神の神霊を奉斎し、年次例祭を執行した。大正15年留辺蘂神社として創立の許可を受ける。昭和2年に村社に列せられ昭和21年宗教法人となる。

【所在地】
〒091-0008 北見市留辺蘂町宮下町115番地
電話 0157-42-2253 FAX 0157-42-2253
【例祭日】
9月22日
【祭神】
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
【旧社格】
村社

【境内外末社】
太子神社 聖徳太子(しょうとくたいし)

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一ノ鳥居は重厚な感じですね

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階段を上がったところにちょっと小振りな二ノ鳥居

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参道両側にある北見市保存樹のシダレヤナギには紙垂(しで)があります。

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謝恩植樹碑

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忠魂碑

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慰霊碑

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御大典記念碑(昭和3年)

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狛犬(昭和49年9月移設、奉納イトムカ鉱業所)イトムカ鉱山には神社があったので閉山後に移設したものでしょうか。

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手水舎

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石灯籠

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狛犬(大正8年9月建立)独特の姿が印象に残りました。

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荒木大人之碑(昭和39年10月建立)初代宮司荒木万太郎の功績を讃えた碑

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境内社:太子神社

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手水石(昭和5年10月留辺蘂町太子講組合)

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明治天皇碑(昭和11年9月再建)

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御朱印

参道入口付近には駐車場がないので工夫しないといけませんが、社務所まで上がる道路があり社務所前に駐車できるスペースがあります。

初穂料は300円。

参拝時は宮司さんは不在で頂けませんでしたが、奥様に初穂料とレターパックを置いてお願いした所、後日郵送して頂けました。

ありがとうございました。

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