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藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう ほとんど気楽な食レポが多いですが北海道内のダム訪問・ダムカード収集・神社訪問・御朱印収集にも目覚めてしまいました。

【御朱印未確認】虻田郡豊浦町字礼文華 礼文華住吉神社

礼文華住吉神社(れぶんげすみよしじんじゃ)は北海道虻田郡豊浦町字礼文華にあり、神社本庁包括外の神社で旧社格は無し。御祭神は住吉神社ということで、海の神様で海上交通安全の神様の住吉三神《上筒之男大神(かみつつのおのおおかみ)、中筒之男大神(なかつつのおのおおかみ)、底筒之男大神(そこつつのおのおおかみ)》、神功皇后(じんぐうこうごう)。例祭日は過去の情報では6月23日であったり6月29日であったりよく判りませんけど6月後半ということで(笑) 6月30日。(北海道神社庁誌、1999)

由緒:明治23年手代木営之進・佐藤茂平らが腐朽した社を再建した際、旧社殿の柱に文化5年再建立と記入してあったという。(文化5年は1808年のこと)この柱は神社の建設が完了した折、他の清掃物とともに消却してしまったが、幕府若年寄堀田正敦の「松前紀行」によっても、文化5年にすでに御社があったことが記されている。現在の社殿は昭和48年に建設された。(北海道神社庁誌、1999)

 正式名称は住吉神社ですが、あちらこちらに住吉神社があるので便宜上あたまに地名をつけて、礼文華住吉神社と以降使用します。

 まず来てみて最初の印象は、何だこの石段は・・・という感じで大抵は社殿のある上まで行く道路があるのですが、ここにはそんなものはありません!下まで来て見上げるとやっぱりここ登るの?って気持ちになっちゃいます。お年寄りは無理ですね。

 例祭日の後に訪問したのでキレイに草刈りがされていて登る気持ちになりました。ここを訪れる時期は例祭日かその後、もしくは草の生えていない春先が良いでしょう。冬季は止めておいた方が無難です。

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礼文華地区

 礼文華(れぶんげ)はアイヌ語でレブンケrepun-ke-p>沖の(方へ)・削る・もの(断崖)[削れたる岬]の意味です。ちなみにJRの駅名は「華」を取った礼文駅です。

 江戸時代に開削された礼文華山道は蝦夷地の三大難所といわれた山道で箱館から道東へ向かう道として作られました。現在はトンネルが整備され鉄道・道路ともに函館から札幌・室蘭・苫小牧へと向かう重要なルートとなっています。

大正6年測図、昭和3年鉄道補入地形図 旧道の礼文華峠はグニグニ曲がった峠ですね。

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礼文華住吉神社

一ノ鳥居

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結構な勾配があるんですよ。

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ちょっと休憩させてください。

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二ノ鳥居 この先にも石段は緩やかながらも続きます。

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登った左には御神木之跡と書かれた碑

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壊れた手水鉢と水道?(多分沢水を引いていると思う) 隣には水神碑。

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結構きれいな社殿が見えてホッとします。

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二ノ鳥居からも結構ありました。

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狛犬(昭和20年6月建立) 頭以外はムキムキの体です。阿形はこれでもか!てな具合に大きく口を開いています。

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隣には金比羅大権現と坂之上観音堂

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梵字の彫られた石と隣に水色のお社

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更に奥には不明な建物がありますが、蜂の羽音を聞いたので確かめに行くのをやめました。

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参拝後、もと来た石段を降りるのですがこれがまた怖いのなんの。

苔の生えている部分は滑るんですもの・・・

立派な神社ですが何も情報がない神社ですので、由緒書のありがたさが再考される思いもありました。

例祭日に聞いてみたい気もしますが、機会があればということで。

2020/1/11追記:例祭日と由緒書を北海道神社庁誌(1999)から追加した。

www.moiwa-orosi.com