札幌市南区澄川 二代目女がじゅまる【夏の限定】バジルつけ麺 ～バジルとトンコツがこんなに合うなんて～

前回は大好きな冷っこい奴を食べに来ましたね。

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またまた限定が増えて計4種類になっています。

店主に4種類になってビックリと伝えますと、頑張ってるよね～私と笑っています。

バジルつけ麺（200ｇ）880円

キンキンに凍ったプチトマトは結構甘くておいしいです。

麺はバジル水に浸かっていて、バジルの風味が最後まで楽しめます。

つけダレは、クリーミーなトンコツにフライドオニオンが塗してあり、かなり美味しいです。

バジル水に浸けてある麺を投入して食べるのですが、トンコツとバジルがここまで相性が良いとは勉強になりました。

これは旨いですわ。

あっという間に麺が無くなり、麺量200ｇで失敗したかもと軽く後悔。

これならレモンバージョンも楽しめそうですね。

美味しかったです。ごちそうさまでした。

店名	二代目 女 がじゅまる https://www.facebook.com/gajuko/
住所	〒005-0006 北海道札幌市南区澄川６条４丁目３−３７ めぐみビル
アクセス	地下鉄南北線澄川駅より徒歩約13分（約1.0Km）
電話	非公開
営業時間	［平日］11:00~20：00 ［土日祝］11：00~15：00
定休日	月曜日

夕張郡栗山町 食事処 案山子（かかし）で「おまかせ定食」を食す

またまたやってきました案山子さんです。

前回はチャーハンでしたね。

www.moiwa-orosi.com今回は暑い日でしたので重いものはパスで軽めの物を注文です。

おまかせ定食700円

納豆、冷ややっこ、卵焼き、佃煮、鶏唐揚げ、カボチャコロッケ、サラダなどがついていて家庭的な定食ですが、丁度こういうのに飢えていた自分としては満足でした。

おまかせと言っても多分このパターンで出て来るのでしょうね。

一品大盛も良いけど、おかず沢山もたまにはいいね。

同行者は冷やし中華700円。

普段から少食な人ですが、麺量的には少なめに感じたようであっという間に平らげていました（笑）

カツ丼とカツカレーが気になりはじめているので、またお邪魔しそうです。

ごちそうさまでした。

店名	食事処 案山子（かかし）
住所	〒069-1508 北海道夕張郡栗山町字湯地８４−１７
アクセス	JR栗山駅より車で約6分（2.3km） 栗山町役場より車で約4分（1.8km）
電話	0123-72-6228
営業時間	11:00～19:00
定休日	第2・第4日曜日

おやつ 谷田製菓の「日本一のきびだんご」

今日も栗山町でお仕事でした。

なんだか疲れていて妙に甘いのが食べたくなり、こちら栗山町にある谷田製菓に訪問です。

谷田製菓とは

谷田製菓は大正2年（1913年）に谷田可思三が栗山の地に創業した個人商店が始まりです。

大正4年に大正天皇即位の礼後に行う新嘗祭「大嘗祭（だいじょうさい）」に因む大甞飴（たいしょうあめ）を販売。

《現在も冬季限定で販売中でして、食べ方は包丁の背や金づちで割って口の中で柔らかくして食べるのですけど、決して噛んではいけません！差し歯の人は歯が抜けますよ！》

とてもメンドクサイ飴です（笑）

大正12年に関東大震災が発生し、その復興を願い北海道開拓時代の助け合いの精神（団結の心）と災害に備える意味を込め「起備団合」という字を当て「谷田の日本一起備団合」を販売しました。

平成25年には谷田製菓１００周年を迎えました。

商号	谷田製菓株式会社
設立	大正２年４月
代表取締役社長	谷田 進太郎
所在地	北海道夕張郡栗山町錦3丁目134番地 ＴEＬ　0123 - 72 - 1234 ＦＡＸ　0123 - 72 - 1235 E-mail　momotaro@kibidango.co.jp 定休日　日曜日　土祝日（営業日有）

日本一のきびだんご

事務所に幟が立っているのを見て、小売りもしていることを確認。

事務所内には、よくスーパーでも見かける商品が並んでいますね。

バラ売りできるのか聞いてみた所、1個120円で販売していました。

あ～懐かしい。何十年ぶりでしょうか（小学生の時以来な感じ）

道民の殆どはコレを知っているのではないかな？

谷田のきびだんごは、岡山の銘菓「吉備団子」とは全く違い丸く無く、麦芽水飴、砂糖、もち米 生餡を板状にしオブラートに包んだものです。

寒いとコレもカッチカチになるんです（笑）

めちゃくちゃ甘いので、コンビニでお茶を買って準備万端です。

いや～本当に甘い。しかし、懐かしい味。

札幌に戻る車内で、つかの間のノスタルジックな感情に浸らせて頂きました。

夕張郡栗山町 とれたて野菜直売所「値ごろ市」にて日替わり定食を食す。

連日暑い日が続いた7月のある日。

お昼ご飯を涼しくて空いている所はどこだろうと思案していますと、思い出したのが以前行った野菜直売所内にあったイートインコーナー。

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クーラーあって空いてるし、カレーやピザや定食まであったのを覚えていまして訪問です。

コメリを通り過ぎてこの看板が目印。

イートインコーナー「Negoro kitchen」

直売所に入って奥にあります。

営業時間は11:00～14:00（土日は15:00まで）

ピザは各種あってその場で焼き上げてくれるんです。

待ち時間があるので今回はパス。

カレーもあります。涼しかったら頼んでいたかも。

この日の日替わり定食は「しょうが焼き丼」でした。

窓際にはセルフのお冷とコーヒーやピザ用のアイテム。

Free Wi-Fi あります。

日替わり定食「しょうが焼き丼」750円

味は家庭的な味付けで、ちょっと量的には少ないのですが付け合わせも美味しく、特にこの味噌汁が具材たっぷりでニッコリ。

次回はカレーかな？

ごちそうさまでした。

とれたて野菜直売所「値ごろ市」

食後にちょっと見るだけでもと思ったのですが、結局は買ってしまいました。

特にトマトの糖度が高くて美味しいのなんの。

カボチャとアスパラも美味しかったですね。

今後も何回かココには来てしまいそうです。

店名	とれたて野菜直売所「値ごろ市」
住所	〒069-1508 北海道夕張郡栗山町湯地29番地
アクセス	JR栗山駅から車で6分（3.4km） 駐車場あり
電話	0123-72-2743
営業時間	11月～3月　10：00 ～ 17：30 4月～10月　9：00 ～ 18：00
定休日	木曜日

札幌市中央区 らー麺 ふしみ オリジナルパイタン正油 ～すみれ風が大人気だがオリジナルパイタン系も負けない実力がある一杯～

またまた久しぶりのお店です。

ロープウェー入り口近くの、環状通交差点を北上したところにあり、伏見交番のすぐそばです。ここは伏見地区かと勘違いしている方もいるようですが、南15条西18丁目でして、まあまあ伏見地区の傍でもあります。

建物はガソリンスタンドを改造した店舗で、昔は「麺蔵 伏見店」でして、その店主は現在羊ヶ丘展望台近くで営業をしている「札幌豚骨ラーメン 常 JOE」なんです。

その「常（JOE）」の二人の息子さんは、長男が「らー麺こぶし」を構えていて札幌の苗穂近くから2017年に十勝清水町に移転。次男が「らー麺ふしみ」として現店舗で営業しているというラーメン一家です。

私がよく通っていた頃の「らー麺ふしみ」はメニューが豊富でしたが、2011年末くらいに店主のかつての修行先である「すみれ」の村中社長のアドバイス？によりオリジナルの白湯系とパイタン系と直伝のすみれ風にメニューを絞って現在に至り、そのすみれ風が大人気となって連日混雑しているお店になりました。

混雑したのも足が遠のいた一つでもあるお店です。

暖簾にもあるように麺は藤原製麺です。

オリジナルの白湯系と清湯系のすみれ風に絞ったシンプルなメニューです。

そう、ここもチャーハンが美味しいのです！

ただ半チャーハンが620円と強気設定なので今回はパス。

パイタン正油740円

やっぱり旨いわー。

すみれ風は別に「中の島すみれ」で食べればいい話なので興味はなく（まあ、このメニューが出来た当時に食べたのですけど、すみれよりは生姜の風味が効いていて油も程々で美味しかったのです）、今でも思うのはこのパイタン一本でも十分な美味しさです。

スープは火当てされたモヤシとともにスープを投入し、ラードの焦げた香りがとても良く、どんどん箸が進みます。

ただちょっと、注文数が多いのか麺を茹でる温度が低い？茹で上げの時間が短い？のか、ボソボソ麺でしてコレはいけません。あとしょっぱ目で塩梅も悪いですね。ベストな状態で食べたかったなあ～とちょっと残念。

麺と塩梅以外は確実に美味しいので、思い出したら今度は塩で行ってみよう。

ごちそうさまでした。

なんか親父さんの「常（JOE）」にも久しぶりに行ってみたくなりました。

店名	らー麺ふしみ https://www.facebook.com/Ramen.Fushimi.243/
住所	〒064-0915 北海道札幌市中央区南15条西18丁目3-15
アクセス	札幌市電山鼻線 ／ 西線14条駅 徒歩9分（720m） 札幌市電山鼻線 ／ 西線16条駅 徒歩9分（720m） 札幌市電山鼻線 ／ ロープウェイ入口駅 徒歩11分（880m） 駐車場8台くらい
電話	011-532-1541
営業時間	11:00～21:00
定休日	火曜 (祝日の場合営業、翌日休業)

札幌市南区藤野 麺食肴処『三日三晩』で背脂醤油（旭川麺チョイス） ～これからが楽しみな藤野の新店～

何やら藤野の街はずれに、新しいラーメン屋さんが出来ていたのを目撃したのですが、昼食圏外なものでなかなか行く事が出来ずにいました。

以前はお蕎麦屋さんの建物だった気がする。

どれも旭川麺か札幌麺を選べるんです。珍しいですよね。

らーめん750円スタートは好印象。

最近の新店は850円スタートが多く強気だなあと思っている節もありました。

う、壁にありましたか。。。

食べてる最中気が付くという。もっと見やすい位置に貼ってくださいな。

背脂醤油旭川麺800円

プリプリの木耳が好印象です。

小林製麺の低加水ストレート麺は旭川風を演出するアイテムです。

麺を旭川麺に変えても、スープは旭川風になる訳でもなく豚清湯ラーメンのままなんですが背脂で濃厚さを補完している分、パツンパツンの低加水麺があってきますね。

スープ自体は臭み消しの生姜の香りがあり、脂ギッシュ一辺倒ではなく爽やかさを出しています。

ただちょっと物足りなさもあるんですよねえ～

まあそのへんは三味全部試してからになるかな。

ごちそうさまでした。

店名	麺食肴処『三日三晩』
住所	〒061-2283 北海道札幌市南区藤野３条９丁目１−５
アクセス	地下鉄南北線真駒内駅より車で15分（約7.6Km）
電話	011-594-3350
営業時間	11:00〜15:00、17:00〜20:00 日曜営業
定休日	不定休