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藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう 最近ちょっとお疲れ気味。

【参拝印】松前郡福島町月崎 月崎神社

月崎神社(つきさきじんじゃ)は、北海道松前郡福島町月崎211番地2にある神社で旧社格は無格社。御祭神は月夜見尊(つきよみのみこと)で例祭日は8月16日。

神社は福島川河口左岸側に位置し、規模は小さいながらも連なった木製灯篭がなんとも言えない趣を感じさせる雰囲気です。

一ノ鳥居と社号標

月崎神社

以下は、北海道神社庁サイトから。
【由緒】
 創立年代不詳。明応元年(1492)村中にて再建する。古くは月ノ崎観音堂とも称され、万治3年(1660)には社殿が整い、文化3年(1806)8月、月ノ崎大明神社と改められた。更に明治12年(1879)月崎神社と改名。寛永元年(1624)1月16日御神託により、当村名アイヌ語の「オリカナイ村(折迦内)」を「福島村」と改村。後に1月16日を改村記念日と定め、毎年祭典が行われるようになった。慶応2年(1866)に社殿改築、以来再三の修復が行われてきたが、再建500年を記念し、平成4年(1992)7月に本格的な神明造の社殿が完成した。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
羽黒神社 木花咲夜姫命 元和9年創祀
馬形神社 大御食都神 寛文2年創祀 昭和18年合祀
境内外末社
八雲神社(やくもじんじゃ) 須佐之男命(すさのおのみこと)
【所在地】
〒049-1321 北海道松前郡福島町字月崎211番地2
【例祭日】
8月16日
【祭神】
月夜見尊(つきよみのみこと)
【旧社格】
無格社

 

 

一ノ鳥居はコンクリート製でした

狛犬一対(平成7年8月16日建立)

 

石灯籠一対(平成8年1月16日建立)

 

手水舎

冷たい水が流れており地下水でして水質検査表もあります。

 

由緒書

本殿

何かのお社跡か石碑跡

社殿左側に水の音がして行ってみると地下水を汲み上げている場所でした

本管の左側から出ている細い管が手水舎に向かっています

冷たくて美味し~

御朱印

福島大神宮にて参拝した証の写真を見せ戴きました。
正式な御朱印は無く、宮司印なので参拝印となります。

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