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藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう 最近ちょっとお疲れ気味。

6月中旬~7月中旬にかけて北海道の神社参拝でのカラス対策について

 この時期のカラスは、幼鳥の巣立ちが近づいている事もあって、特に要注意な時期で威嚇行動が半端ないです。

 だいたい、神社の杜だけが鬱蒼としていて高い樹があり、周辺の見通しの良い所は注意が必要です。

 カラスの威嚇行動の特徴を知っておけば対策の取り様もあるので覚えておいた方が得ですよ。

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カラスの警告行動

1. 参拝に行った時、遠くからスーッと飛んできてあなたの様子を伺います。

2. 巣のある方向に近づいてきた時、まず、カーカーと鳴き始め存在を知らせます。

3. それでも近づいていた時、周囲の樹木を飛び渡り少し強い鳴き方に変わってきます。

4. 停まっている木の枝にくちばしで叩いたり、枝を折ったり、それを落としたりし始めると、あなたはもうカラスの標的になっています。鳴き声もグアーグアーに変わります。

5. 最終手段が背後から飛んできて、あなたの頭を脚で蹴って飛び去りますけど、肩や頭に停まって突く事はしませんが、やっぱり恐怖を感じますね。

対策

あまりというか、誰も参拝者がいないようなら、をさすのが一番です。

 傘なんて無いよ!ってときは、頭の上に手を挙げたり、御朱印帳や帽子を持っているときは、頭上に掲げましょう。ちなみに御朱印帳の威力は絶大でした(笑)

 やってはいけない事は、棒を振り回す・石を投げるなどをすることで、追い払いの効果はなく周囲の人にとっても危険ですのでやめましょう。

 カラスは自分をいじめた相手を、その特徴(顔や服装)とともに覚えます。いじめた本人だけでなく、顔や服装が似た別人が狙われる場合がありますのでやめてください。

 

安全な参拝の為にどうかお願い致します。