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藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう 最近ちょっとお疲れ気味。

【御朱印】札幌市豊平区 西岡八幡宮

西岡八幡宮(にしおかはちまんぐう)は、札幌市豊平区西岡4条8-293にある八幡宮です。この神社は、1890年(明治23年)に八幡神を祀ったのに始まるとされ、 例祭は毎年9月15日に行われます。御祭神は応神天皇(おうじんてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)、比売大神(ひめおおかみ)。

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西岡地区

札幌市豊平区の南部に位置し、月寒(つきさむ)川と望月寒(もつきさむ)川に挟まれた台地にあって、当初は焼山と呼ばれた地域でしたがその後→西山→西岡と呼び名が変わっていきます。

開拓時代は森林が多く炭焼きを生計とした家が多かったのですが、後に畑作に変わっていく様になり火山灰地で痩せた土地ながらジャガイモやリンゴ農家が増えていきます。

月寒川上流には1909年(明治42年)大日本帝国陸軍第7師団歩兵第25連隊の軍用水道の水源として西岡水源池が作られました。(取水塔は国の登録有形文化財となっています)

昭和の時代になり、豊平町から札幌市に編入されてからは宅地化が急速に進み、水源池通を中心に商店や周りに住宅地が広がっていき現在に至ります。

西岡八幡宮

1890年(明治23年)に兵庫県出身の移住者の森金蔵が祠を建て八幡神を祀ったとされるのが始まりで、以後度重なる改修を経て1991年(平成3年)開基100年記念に境内を含める大改修を行い現在の姿となります。

御祭神:応神天皇(おうじんてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)、比売大神(ひめおおかみ)

西岡八幡宮(北海道神社庁サイトから)

左:大正5年測図地形図 右:現在

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御朱印

車で来る時は参道右側の入口付近に駐車場があります。

拝殿左側に社務所がありますがピンポンする必要があり、応対も雰囲気はあまり良い方ではありません。(オラオラ系でアチラコチラにこれでもかといった具合に監視カメラ満載・・・)

初穂料は300円です。

2020.02.22追記:初穂料は不明ですが、書置き対応になった模様。

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