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藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう 最近ちょっとお疲れ気味。

北海道ダム巡り 雨竜郡雨竜町 尾白利加(おしらりか)ダム

尾白利加(おしらりか)ダムは、暑寒山麓を源とする尾白利加川(おしらりかがわ)を堰き止めて造られた農業用ダムで北海道開発局が管理するロックフィルダム。4月下旬の通水式から9月上旬の断水式までの間、町内約3,000ヘクタールの農耕地に農業用水を供給しています。
ダムが造られたことによりできた人造湖の暑寒湖を一望する高台には、水上神社が奉られ建設の蔭で殉職した方の名を残す殉難慰霊碑もあります。
ダム管理事務所のある湖畔には小公園があり、満水期の6月は周辺の緑が湖面に映えて美しい景観を見せており、遠く恵岱岳(えたいだけ)を望むことができます。

型式 ロックフィルダム
堤高 31.8m
堤長 233m
着工/竣工 1953年(昭和28年)/1966年(昭和41年)

尾白利加川(おしらりかがわ)はアイヌ語由来で、北海道環境生活部アイヌ政策推進局アイヌ政策課「アイヌ語地名リスト」では、
尾白利加 オシライカ〈オシラリカ〉<o-sirar-ika>岩川 〈そこで(川尻)・岩を・ 越す(川)川尻に岩があって、その上を流れるという意味。 〈川口から4キロ余溯ると、川が岩磐の上を横切り、そ の上を白波を立てて流れていた。これから上は岩磐の所が多いのだという。長い川なので、 が「川尻」か、「そこで」という意味であったのかよく分からない。〉永田方正地名解〈山田秀三補足説明〉

ということです。

訪問時は雷が鳴り大雨でビクビクしながら見学です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダムカード

2022年3月7日から限定1000枚で雨竜町役場にて配布されていたもので、現在は予定数に達した為に配布はされていません。

配布決まってからすぐ貰いに行っておいてよかった一枚でキラキラカード仕様です。

www.moiwa-orosi.com