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藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう 最近ちょっとお疲れ気味。

【御朱印】岩見沢市 岩見沢神社

岩見沢神社(いわみざわじんじゃ)は、北海道岩見沢市12条西1丁目3番地にある神社で、旧社格は県社。空知一宮と称される。例祭日は9月15日。天照大神(あまてらすおおかみ)、大己貴神(おおなむちのかみ) を祀っています。

春祭りと秋祭りには多くの人々で賑わいを見せます。特に秋祭りには200軒を超える露店が立ち並ぶ大きなお祭りです。

下記は岩見沢市オフィシャルサイトから転載

いわみざわ春まつり(5月14日~15日)

岩見沢神社の春季例大祭。五穀豊禳を祈願し、一年の農作業が始まるこの時期(5月14日~15日)に行われます。市民の間では“春まつり”として、昔から親しまれています。

いわみざわ秋まつり(9月14日~16日)

毎年9月14日の宵祭りを皮切りに3日間岩見沢神社秋季例大祭が行われ、周辺には道内各地から集まった露店が軒を並べ、夜の更けるまで人なみがつづきます。

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岩見沢市

 岩見沢市(いまみざわし)は空知地方の中核都市(人口8万2千人)で地理的に各地からの道路や鉄道が交差するところにあり、昔から交通の要衝であって、特に鉄道は岩見沢操車場(岩見沢機関区)が東北以北では最大の規模を誇っていました。

 また北海道の中でも有数の豪雪地帯であり、国の特別豪雪地帯の指定を受けています。

 岩見沢の由来は、北海道の地名でも珍しくアイヌ語抜きの語源で、開拓者が休泊所で浴(ゆあみ)をして疲れを癒した事にちなみ、付近が「浴澤」(ゆあみさわ)と称されるようになり、これが転訛し「岩見澤」(いわみざわ)になったといわれます。

 本格的な開拓は、1882年(明治15年)11月に幌内鉄道が全線開通し幌向駅が開駅した翌年の1883年(明治16年)に、山口県・鳥取県ほか10県からの士族集団移住が始まりで、岩見澤駅を中心とした市街が形成され、1884年(明治17年)には岩見澤村が設置されます。また明治22年~25年、旭川や夕張に向かう道路も整備されるとともに、産炭地である歌志内への鉄道、及び石炭を室蘭に運ぶ鉄道も整備され交通の要衝となります。

 1906年(明治39年)10月には町制を施行し、1908年(明治41年)には北海道では函館に次いで2番目に近代上水道が完成。1943年(昭和18年)市制を施行し岩見沢市になります。

 元々石炭関連の中継地として栄えて来たこともあって、相次ぐ炭鉱の閉山後は繁栄も鈍り1980年(昭和55年)には国鉄岩見沢操車場も廃止、その後1985年(昭和60年)3月31日国鉄万字線廃線、1987年(昭和62年)7月12日JR幌内線廃線を経て現在は駅周辺の再開発による、かつての経済力の維持向上を目指しています。2006年(平成18年)の北村、栗沢町との合併もその一環です。

下:大正5年測図、昭和10年修正地形図から切り抜き

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岩見沢神社

以下は北海道神社庁サイトから。

【由緒】
 明治17・8年の両年にわたり、山口・鳥取等12県の士帰農者277世帯が開拓に入地、18年秋8月総入地を機会に今の元町幾春別川左岸に多数の村民が参加して神祭を行ったのが当社の始めである。翌19年小祠を建て心の寄り所として氏神祭を最大の年中行事とし、人心の安定の下に着々開拓の歩を進め今日隆盛の基礎をつくった。29年の大火により社殿も焼失したが翌30年敬神家石黒長平より1800坪の寄進を受け現在地に造営、9月14日2代目社殿の上棟祭を挙行、爾来9月15日を例祭日とす。明治39年に東向に新殿を造営境内も次々と拡張し、昭和7年県社に列格と共に4代目社殿の造営をみる。昭和56年創祀95年に際し北海道初の薪能を奉納、昭和61年創祀百年を奉祝し耐火構造の社殿・社務所を造営し盛大に奉祝祭を斎行し、その後手水舎・石玉垣も新造しいよいよ崇敬の実も上っている。

【所在地】
〒068-0032 岩見沢市12条西1丁目3番地
電話 0126-22-0180 FAX 0126-23-6955
【例祭日】
9月15日
【祭神】
天照大神(あまてらすおおかみ)
大己貴神(おおなむちのかみ)
【旧社格】

県社

【社宝等】
第59回式年遷宮撤下神宝 1,梓御弓 2,御鏡 3,革御靱
その他 開村記念「岩見沢紀碑」 市
岩見沢神社「環境緑地保護地区」 道

【境内外末社】
相馬神社(そうまじんじゃ) 天御中主神
幌向神社(ほろむいじんじゃ) 天照大神
志文神社(しぶんじんじゃ) 天照大神
上幌向神社(かみほろむいじんじゃ)天照大神
八幡大神
赤川神社(あかがわじんじゃ)天照大神

岩見沢神社(北海道神社庁サイト)

表参道

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一ノ鳥居は昭和13年10月建立

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狛犬(昭和56年11月建立)

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石灯籠(年代不明)

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馬像(昭和7年建立)

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水神宮(水神龍神)

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二ノ鳥居

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二ノ鳥居は大正10年5月建立

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狛犬(明治39年9月)頭部が崩壊していて痛々しいです。

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石灯籠(明治35年建立)

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三ノ鳥居(昭和56年7月建立)

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石灯籠(大正14年9月建立)

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手水舎(常時流水で綺麗です)

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雲煙閣碑(歌碑)明治35年9月建立

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狛犬(大正2年9月建立)

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石灯籠(昭和13年5月建立)

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北参道入口

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忠魂碑(裏面:彰徳碑)昭和57年9月建立

日露から太平洋戦争の英霊八百三十六名の氏名刻印

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海軍鎮魂之碑(平成3年8月建立)錨は海自輸送艦「ねむろ」の物

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吟魂碑(昭和63年6月建立)

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北参道鳥居

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鳥居は昭和13年5月建立

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狛犬(昭和13年5月建立)

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戦傷病者傷痍之碑(昭和57年6月建立)

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明治神宮御造営奉仕記念碑(大正11年4月建立)

空知聯合青年団員六十余名が、明治神宮御造営の奉仕に従事した記念として建立した物

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大正天皇御成婚記念碑

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ブロンズの狛犬(角つき)

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石灯籠(大典記念昭和3年11月建立)

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巌見澤紀碑(明治38年1月建立)

昭和43年11月岩見沢市有形文化財指定
岩見沢の地名由来から始まり、当時の開拓の模様が書かれてる。

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牛像

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石灯籠(昭和47年5月建立)

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歌碑

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御朱印

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車両は北参道入口から出入りでき、奥に進むと駐車場と社務所が見えてきます。社務所は午後5時でビシッと閉じるので注意が必要です。

初穂料は300円。

帰りは北参道出入り口を必ず左折してください。市道は一方通行です。

ここに来る時、神社から出たと思われる逆走車がいました。

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北海道図柄の御朱印袋(1200円)売ってます。

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www.moiwa-orosi.com