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藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう 最近ちょっとお疲れ気味。

【御朱印】北広島市西の里 西の里神社

西の里神社(にしのさとじんじゃ)は、北海道北広島市西の里373の4にある神社で旧社格は無し。御祭神は天照大神(あまてらすおおかみ)、大己貴神(おおなむちのかみ)で例祭日は9月23日。

沢地形の脇にある小高い丘の上にあり、すぐ隣には新札幌自動車学園の教習コースがあります。

 西の里は旧広島村字野幌・字下野幌が昭和10年に合併したことで誕生し、開拓の歴史は明治22年10月28日に入植(野津幌川右岸あたり)した阿波(徳島県)蜂須賀藩の三河林蔵が家族とともに家を建て開墾したのが始まりです。林蔵は明治39~41年にかけて広島村議会議員、明治39~45年までは村の学務委員(現在の教育委員)を務め、大正9年に自ら所有する土地を他者に譲り徳島に帰郷しました。

左:大正5年測図地形図 右:現在

西の里神社

以下は、北海道神社庁サイトから。
【由緒】
 明治26年徳島県より西の里へ入植した近下徳一が代表で明治31年出雲大社に参拝し分霊を受け、地域の守護神として155番地の小高い所に5坪の社殿を建てた。
明治29年10月1日道庁より貸付地払下げ通知があり、その日を例祭日と定める。その後、数多の変遷があり現在地へ造営する。
【所在地】
〒061-1102 北海道北広島市西ノ里373の4
【例祭日】
9月23日
【祭神】
天照大神(あまてらすおおかみ)
大己貴神(おおなむちのかみ)
【旧社格】
-

指導から階段を登ったところにある鳥居(一ノ鳥居)

こちらが正式な参拝道なのでしょうね。(車でダイレクトに駐車場に行きましたので最初気が付きませんでした)

風雪百年碑と隣に授与所

 

二ノ鳥居

狛犬一対(御鎮座20周年記念 平成23年9月吉日建立)

 

 

御朱印

御朱印は運営事務局になっている建設会社の田島工業(株)にて頂きました。

土日祝は会社休業日なので、訪問するなら平日の営業時間内にね。

初穂料は多分300円(500円玉渡して「お釣りお渡ししますね」と言われ、そのままお収めくださいとやんわりお断りしましたので)

お忙しい中ありがとうございます。

ちなみに平日の4/11参拝ですが日付が21日😅

 

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