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藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう 最近ちょっとお疲れ気味。

上磯郡木古内町 サラキ岬 咸臨丸の終焉の地

札苅にある西野神社に行った後、函館に予約してた宿に戻る途中にサラキ岬に立ち寄りました。

昔はなにもない所だったのに、なんだか整備されていました。

 サラキ岬は北海道木古内町にあり、幕末に活躍した帆船「咸臨丸」が1871年(明治4年)9月20日に座礁し、数日後に破船沈没しました。咸臨丸には、戊辰戦争で敗れた仙台藩片倉小十郎家臣団401名が北海道へ移住するために乗船しており、現地の人々の救助により乗船者は難を逃れました。サラキ岬には「咸臨丸終焉の地」を示す案内看板が設置されています。

サラキ岬の地名の由来は、アイヌ語でサキ <sarki>葦原・カヤ・ヨシの意といわれ、またはサキウイ<sarki-us-i>(ヨシ・群生する・所)だったかも。

駐車場そばには咸臨丸のミニチュア(結構大きいですが)が置いてあり、よく出来た物で船体の姿かたちがわかり易くて良いですね

 

 

 

 

 

この右から伸びる岩礁の先で座礁したのですね

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