とある日の麓から見た十勝岳＆富良野岳

出張中の10/14、この日は前日の曇りがちな日から変わって、目まぐるしく山の雰囲気が急変した日でもありました。

ちょっとした雲の隙間から見た十勝岳は噴気孔から強風にたなびく水蒸気が見えました。

スマホだけじゃ無理なので、仕事で使ってる器械のレンズにスマホをくっつけて、ちょっとした望遠レンズ代わりに撮影です。

その後、急に嵐になって寒いのなんの。。。

雨が止んだら雲の切れ間から見た山は真っ白に変わっていました。

実はこの日、富良野岳で遭難騒ぎがあり警察と消防が捜索をしていた日でもあり、15日で大規模な捜索は打ち切っていました。（悪天候と積雪で縮小したんでしょうかね）

10/20 朝から道警のヘリコプターが富良野岳周辺を飛んでいて、その後帰っていきましたが、そのときは何だったんだろう？と思っていました。

写真：中央の真っ白な尖りが十勝岳。右端の山頂だけが白い尖りは富良野岳。

www.fnn.jpどうやら亡くなっていたのが発見されて道警のヘリコプターで遺体収容していたのですね。