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藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう 最近ちょっとお疲れ気味。

札幌市中央区双子山 界川神社

 界川神社(さかいがわじんじゃ)は北海道札幌市中央区双子山1丁目1にあり神社庁包括外の未公認神社です。御祭神は札幌神社(現北海道神宮)御分霊である大國魂命(おおくにたまのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)のいわゆる開拓三神で例祭日は9月最初の日曜日。

 由緒は「創立年代未詳。明治36年ころ、双子山入植者若本外吉氏外5人の円山山麓での小祠奉斎にはじまる。大正初期に吉野山山頂に奉遷し社号を界川神社と称した。終戦後も町内有志の奉賛会によって奉斎され、地域民の信仰をあつめている。」とあります。~さっぽろ文庫 39 札幌の寺社から~

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左:大正5年測図地形図 右:現在地形図

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 9月1日の界川神社例大祭に参拝です。この日は北海道神宮御鎮座150年の記念の日であり御朱印を頂いた帰り道に、何やらお祭りの幟がアチラコチラに立っていて、誘われるかのように訪問です。

 車で神社のある辺りまで坂道を登っていきますが、全くと言っていいほど駐車可能な場所がなく、引き返して下の方の脇道に路駐です。(ジムニーだから目一杯寄せれば通行の妨げにはなりませんでした)

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鳥居をくぐった正面奥には馬頭観世音碑があります。

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右奥にはお祭りの時の授与所兼休憩所があり開いていて人がいます。

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社殿は石垣で積まれた上にあって、例祭日だからかキレイに管理された神社です。

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先程のプレハブにいた町内会の方らしい人に聞いたところ、「小さい神社なもんで御朱印は無いんですよ~」との事でした。