藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう ほとんど気楽な食レポが多いですが北海道内のダム訪問・ダムカード収集・神社訪問・御朱印収集にも目覚めてしまいました。


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【御朱印】夕張市 夕張神社

夕張神社(ゆうばりじんじゃ)は北海道夕張市住初6番地にある神社で旧社格は郷社。例祭日は5月12日。

北海道炭鉱鉄道株式会社の炭砿や鉄道の守り神として建てられた神社が始まりです。

夕張市

 夕張市(ゆうばりし)は夕張メロンで有名な街ですが深刻な過疎化が進んでいて、ヤミ起債による財政難が発覚して平成19年に財政再建団体になったことは記憶に新しい出来事です。

 地名の由来はアイヌ語の「ユーパロ〈yu-paro〉(鉱泉の湧き出る所)」から。また、北方探検家・松浦武四郎の「郡名建議書」には、アイヌ語の「イユウ・パロ(温泉(鉱泉)の・口)」と示されている。現在もこの辺りには温泉の類はないけど、ユ〈yu〉は熱い湯だけではなく冷たい鉱泉のことも言っています。

 明治7年(1874年)、アメリカ人鉱山地質学者ベンジャミン・スミス・ライマンの探検隊が夕張川上流の炭鉱地質を調査、その後明治21年(1888年)、道庁の技師坂市太郎が志幌加別川の上流で石炭の大露頭を発見したことから「炭鉱の街夕張」の歴史が始まりました。
 明治24年(1891年)の炭鉱開始以来、炭鉱の街として栄え、昭和18年(1943年)には市制が施行されました。一時は大小24の鉱山、人口12万人を数えましたが、昭和40年(1965年)代に入って次々に閉山。「炭鉱の街夕張」としての歴史に幕を閉じました。現在、石炭の歴史村にある「石炭博物館」「炭鉱生活館」「模擬鉱」などに、炭鉱の街夕張の歴史や生活が再現されています。

 また夕張には炭鉱の衰退とともに廃線になった鉄道路線が多数あり、江別市野幌駅~栗山~夕張本町駅を結んでいた夕張鉄道(1975廃線)や夕張市清水沢駅~大夕張炭山駅を結んでいた三菱石炭鉱業大夕張鉄道(1987廃線)などがあり、現在唯一の鉄道路線である新夕張駅~夕張駅間の石勝線夕張支線(16.1㎞)は2019年3月に廃止が決定しています。

大正5年測図、昭和10年修正地形図

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急こう配を上るため、夕張鉄道の三段式スイッチバックがありますね。

夕張神社

以下は北海道神社庁サイトから。

【由緒】
 明治22年11月18日、北海道炭鉱鉄道株式会社の設立と共に、夕張炭山並び鉄道敷設の安泰祈願の神社として、登川村夕張炭山字社光に神殿を築造せられたことが発祥となり、井上角五郎により伊予一の宮大山祇神社並に島根県出雲大社の御分霊の御奉遷を願い奉斎した。これが御創立の由来で、同会社社長高島嘉衛門の意志により、社光より現在地に神地を求め移転し登川神社と称号。大正11年社殿・社務所外一切を類焼し翌年再建とともに夕張神社と改称した。昭和4年村社、同9年郷社に昇格。この間、軍艦夕張の守護神として神霊を艦内に奉斎すると共に日本海大海戦以降本神社と因縁浅からぬ海軍元帥東郷平八郎閣下より自筆の御神額が奉納された。昭和38年本宗大山祇神社、昭和42年出雲大社より各御神宝が与えられ、昭和46年太宰府天満宮より文祖菅原道真公の御神霊奉斎が許可され10月2日、御奉遷の儀を斎行した。

【所在地】
〒068-0406 夕張市住初6番地
電話 01235-2-2339 FAX 01235-2-4035
【例祭日】
5月12日
【祭神】
大山津見神(おおやまつみのかみ)
大國主神(おおくにぬしのかみ)
鹿屋野比賣神(かやぬひめのかみ)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
【旧社格】
郷社

【社宝等】
社名額(市指定・「東郷平八郎直筆の書」昭和4年~9年)
大盃(市指定・「欅朱塗」昭和初期)
額(市指定・「登川神社木彫掲」明治27年(推定))

【特殊神事】
酒恩祭
【境内外末社】
滝の上神社(たきのうえじんじゃ) 夕張神社祭神
登川神社(のぼりかわじんじゃ) 夕張神社祭神

一ノ鳥居 訪問時は少し色づき始めましたけど、紅葉シーズンに来てみたいものです。雨は降らないと天気予報では言っていたのに降ってきました^^(清めの雨と思うようにしています)

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朱色の灯篭と黒っぽい石灯籠・石段と周りの緑の色合いが素敵ですね。

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馬頭観世音碑

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狛犬

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歌碑 読めませーン

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狛犬

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手水舎

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伯爵 東郷平八郎書と書かれた扁額

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隣には神輿殿

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御朱印

鳥居前に旧道があって駐車スペースはあります。

社務所前まで登る道はあるのですが、石段を登るほうがなかなかの雰囲気もあり、お薦めです。

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社務所玄関には狛犬ならぬシーサーですよねこれ。

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不在対応の時の為に書き置きの御朱印が置いてあります。

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初穂料は300円。

一応電話連絡の上、確認してから伺いました。

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