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藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう ほとんど気楽な食レポが多いですが北海道内のダム訪問・ダムカード収集・神社訪問・御朱印収集にも目覚めてしまいました。


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【御朱印】富良野市山部 山部神社

山部神社(やまべじんじゃ)は北海道富良野市山部東町9番20号にある神社で旧社格は村社。御祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)で例祭日は9月8日。

 国道38号を富良野から進むと山辺駅前の一つ手前の交差点を左を曲がった先にある神社で、参道はちょっとだけ長く左手には庭園風の一角があります。

 ここに来る前に寄った布部神社では雨は降らなかったのに、此処に着いた途端に雨が降り始め、富良野神社と同様に嬉しい事象です。拝殿で参拝後すぐ止むという不思議な感覚。

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山部地区

 山部(やまべ)の開拓は、明治30年(1897年)札幌農学校(現在の北海道大学)が地質・地形の調査を行い、明治34年に山部第8農場を開設したことに始まります。同年4月には山部駅が開業しました。

 下富良野村(現富良野市)から大正4年(1915年)4月1日に分村し、山部村が誕生します。(その後再び昭和41年5月1日に富良野市と合併)

 昭和14年(1939年)石綿鉱床が発見され野沢鉱山および山部石綿鉱山そして隣の布部石綿鉱山と共に操業を開始しました。野沢鉱山は国内の石綿鉱山としては最も規模が大きく、蛇紋岩中から生成されたクリソタイル(白石綿)を、露天掘りによって採掘を行っていました。この頃の山部地区はその石綿鉱山に従事する人たちで一番賑わっていた時代でもあります。戦後も細々と採鉱していたようですが、昭和44年(1969年)には採掘を中止。現在は石綿の飛散防止のために緑化事業が進められています。現在でも国道からその大規模な露天掘りの跡が見えます。

 山部の地名由来はアイヌ語で「ヤム・ペ」(冷たい水)が訛ったものとされています。(北海道駅名の起源 昭和48年3月25日発行 国鉄北海道総局)

大正8年測図地形図

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山部神社

以下は北海道神社庁サイトから。

【由緒】
 明治34年北海道帝国大学の前進札幌農学校は、此の地に農場を開設し未開の地開墾の計を樹つるに当り先ず神璽を奉斎して移民に敬神愛郷の念を涵養せしめ、以て拓殖の実績を挙げんとし、農場内に地を卜《ぼく》して社殿を営み天照皇大神の御分霊を勧請して農場の守護と為す。之れ本村産土神の創祀にして、住民は、朝夕皇大神の宏大無辺なる御神徳を敬慕し、神恩報謝の誠を以て日々の稼動に努めたるにより困難なりし拓殖の業も着々として其の効を奏し遂に今日の美田沃土を成すに至りたるものにして本村拓殖上最も深き縁故を有する御社である。
【所在地】
〒076-1561 富良野市山部東町9番20号
電話 0167-42-3383 FAX 0167-42-3636
【例祭日】
9月8日
【祭神】
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
【旧社格】
村社
【特殊神事】
山部獅子舞

社号標(昭和43年4月建立)は文字の部分がブロンズ色に塗られていて光の当たり具合によっては輝いて見えます。

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社号標の右脇には渡邊一雄翁の像と顕彰碑(石綿鉱山の採掘、消防団長、社会福祉、産業経済界など多岐にわたる公職を務め、山部地域の発展に大きく寄与。98歳没)

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由緒書

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「英霊こそ平和の礎なり」碑と奥に成墾紀念碑

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忠魂碑

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石灯籠(建立日不明、奉納 渡邊一雄の名前があります)

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御神酒樹典所とあります

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二ノ鳥居

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手水舎

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左側には庭園風の一角

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狛犬(昭和11年9月錦旗奉迎記念、昭和12年9月建立)どんと構えたガッシリとした体型で巻毛の表現や表情も素敵です。

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山部神社御創祀百年記念碑と山部神社御創祀七十周年記念碑

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石灯籠(平成10年11月建立)

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御朱印

社務所で御朱印を受けている最中、頻繁に氏子さんらしき方々が訪問してきて忙しい中対応して頂きました。初穂料は300円を納めさせて頂きました。

御朱印ありがとうございました。

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www.moiwa-orosi.com


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