page contents

藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう 最近ちょっとお疲れ気味。

苫前郡苫前町 苫前町郷土資料館に訪問

北海道苫前郡苫前町にある資料館で地域の歴史・民俗資料を収集・保存し展示する所です。

 建物は旧役場庁舎を使用し、旧役場庁舎は昭和3年に木造モルタル平屋建(総建坪163.5坪)で建設されました。昭和56年の役場庁舎新築に伴い改修された後、昭和59年に苫前町郷土資料館としてオープンしました。
内外装は改修されているが、旧町長室(当時では珍しい洋風建築のモダンな雰囲気)や電灯などをはじめ、往時の佇まいを残しています。

【苫前町郷土資料館】
所在地:苫前郡苫前町字苫前393番地
電話番号:0164-64-2954
開館期間:5月1日〜10月31日
開館時間:10:00〜17:00
休館日:月曜日(祝日の場合は開館し、翌日を休館)、夏休み期間中は無休
観覧料金:※小学校就学前の者は無料
【町内個人】小・中学生:50円、高校生・一般:100円
【町外個人】小・中学生:100円、高校生・一般:310円
【団体(10名以上)】1人につき個人料金の該当する区分の3割引とする。(10円未満は切り捨て)

入口正面には『渓谷の次郎』がお出迎え(三毛別のヒグマ獣害事件より10kgほど重いとか・・・)

昭和60年4月8日、苫前町字三渓 通称奥三渓に2名のハンターが入り、サカンベツ沢の奥 46林班のガンケ、積雪1.5m 大きく開いた雪の割れ目で、仮眠中の羆を発見。午後4時02分に約40mの距離から発砲。下アゴから頭部へ2発の弾丸が命中して射止められる。体重350キロ 雄 苫前町内の山林で射止められた羆は7年ぶりである。(資料館案内板より)

郷土の歴史コーナーにも子熊の剥製がいっぱい

ここに来た目的も庄内藩関係を調べに訪問なのです

 

 

 

 

 

ありました。庄内藩トママイ脇陣屋の事が書かれているものが。

ん?お墓ですと?

もういっぺん陣屋跡周辺を探索せねば・・・

ここにも子熊

小屋をぶち破ってるヒグマ

中央には巨大なヒグマの剥製

『北海太郎』
 この羆は、町内周辺の山に、毎シーズン出没し、幻の巨熊として追跡8年。名人コンビ2代目ハンターの執念により、ついに昭和55年5月6日、羽幌町内築別 通称シラカバ沢で射止める。体重500キロ。雄。身長2.43メートル。

ここにも子熊

もうヒグマ剥製博物館と呼んだほうが良いくらい沢山いる

隣の部屋の生活用具コーナーが大人しく見えるほど(展示品は素晴らしいものばかりです)

トイレに行く途中の渡り廊下にあったオサガメ(かなりの大きさにビビりました)

屋外には古代の復元住居があります

www.moiwa-orosi.com