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藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう 最近ちょっとお疲れ気味。

根室市弁天島 市杵島神社

市杵島神社(いちきしまじんじゃ)は、北海道根室市弁天島2番地にある神社で旧社格は村社。御祭神は市杵島比賣神(いちきしまひめのかみ)、多紀理比賣神(たぎりひめのかみ)、多紀津比賣神(たぎつひめのかみ)で例祭日は9月15日。

根室港湾沖に浮かぶ弁天島にある神社で、一般的には行くことが困難な神社ですので金刀比羅神社展望台からの参拝です。

以下は、北海道神社庁サイトから。
【由緒】
 文化年間、北方漁業開拓者の高田屋嘉兵衛が大漁を祈って社宇を建立して創祀した。天保14年(1843)の正月に山田文右衛門の漁場会所から出火して類焼した。元治2年3月請負人藤野喜兵衛が私費で社殿を再建した。明治10年6月住民と藤野家が協議し、社費を住民負担とし修理や春秋の祭典と住民が奉仕して運営することとなった。明治15年村社に列格。明治45年、社殿を造営し境内地整備した。昭和28年、宗教法人「市杵島神社」として認証を受く。昭和33年、社殿改築(コンクリ-ト造)。
【所在地】
〒087-0000 根室市弁天島2番地
【例祭日】
9月15日
【祭神】
市杵島比賣神(いちきしまひめのかみ)
多紀理比賣神(たぎりひめのかみ)
多紀津比賣神(たぎつひめのかみ)
【旧社格】
村社
【社宝等】
石造鳥居(天保6年)
その他 境内地 北海道埋藏文化指定地域

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