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藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう 最近ちょっとお疲れ気味。

【御朱印】中川郡豊頃町 茂岩神社

茂岩神社(もいわじんじゃ)は北海道中川郡豊頃町茂岩新和町136番地にある神社で旧社格はなし。御祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)で例祭日は10月3日。

 茂岩市街地を見下ろす一段高い場所に鎮座する神社で、旧国道に一ノ鳥居と石段があり登った先に広い駐車場と社務所。そしてさらにちょっと登ったところに社殿があります。
一ノ鳥居がある付近は駐車スペースがありませんので社務所横の広い駐車場に停めましょう。
ちなみに豊頃町役場は豊頃駅周辺には無く、ここ茂岩市街地にあります。

 茂岩の地名由来はアイヌ語から来ていて、北海道環境生活部アイヌ政策推進局アイヌ政策課「アイヌ語地名リスト」では、

茂岩 モイワ<mo-iwa> 小さい・山「道内諸地にモイワがあり、それらは小高い目立つ独立丘で、その辺での霊山のような所であったらしい。ここの独立丘は平べったい小山だが、川に向かって突き出た部分は少しこんもりと高くなっていて、遠くからも際立って見える。」山田秀三説明

とのことです。

大正9年測図地形図

茂岩神社

以下は、北海道神社庁サイトから。
【由緒】
 明治32年5月茂岩に戸長役場が置かれた頃、一村の中心たる茂岩に神社の必要を感じ、時の初代戸長佐々木聲二以下地区住民相議り、明治32年11月3日現在地にその信仰の中心として天照大御神を奉斎したのが創立である。その後大正4年現在の社殿を新築造営し年々環境整備し、豊頃町茂岩市街一円の鎮守となった。昭和49年神社本庁に所属し昭和49年3月11日宗教法人となった。昭和54年社殿を造営し昭和59年手水舎造営した。
【所在地】
〒089-5311 北海道中川郡豊頃町茂岩新和町136番地
電話 01557-4-2744
【例祭日】
10月3日
【祭神】
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
【旧社格】
-

石段を登った先に狛犬一対(昭和16年10月建立)

 

 

手水舎(手水石は奉納年不明で閉鎖中)

 

土俵かな?

 

拝殿にある貼り紙

んで社務所玄関には

 

社務所隣の広場に忠魂碑(大正14年建立)

 

御朱印

宮司宅にて頂きました

お忙しい中ありがとうございます。

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