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藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう 最近ちょっとお疲れ気味。

余市郡余市町 登神社

登神社(のぼりじんじゃ)は、北海道余市郡余市町登町1429にある神社で神社本庁包括神社のうちの未公認神社です。御祭神は誉田別尊(ほんだわけのみこと)、事代主神(ことしろぬしのかみ)で例祭日は9月15日。

以下は、北海道神社庁誌(1999、絶版) 第一章、神社本庁包括神社 三、未公認神社の項から。
【由緒】
登地区は登小学校を境にして、上に八幡神社、下に蛭子神社があり、両神社の例祭や全登地域の行事などの際に両地区間に意志の疎通を欠くことがあって登全地域の融和にも障害となっていたため、両神社を合祀して登神社を創設すべきとなったが、八幡神社は改築された日が浅かったため、登各所に散在していた小祠と蛭子神社を合祀して祀ったことに始まる。昭和二十八年秋に社殿を建立し、九月十五日に第一回祭典を行った。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
八幡神社 蛭子神霊
【所在地】
〒046-0002 北海道余市郡余市町登町1429
【例祭日】
9月15日
【祭神】

【旧社格】

大正5年測図、昭和10年修正地形図

鳥居前には太鼓橋があり此処から先は神域である

手水舎(手水石は昭和5年奉納)

 

ちょっと崩れかけの石段

石段の先には石灯籠一対(昭和3年〇〇5日建立)

 

近いうちに倒壊しそうです・・・

 

右側に割れた古い手水石(明治38年3月とある)

 

小さいながらも迫力のある狛犬一対(大正11年度紀念とある)

 

 

 

地神塔

 

 

今回この神社に来たのは、同行者がこの神社の近所で育ち参拝希望もあったからで、懐かしさですごく喜んでいました。

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