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藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう 最近ちょっとお疲れ気味。

【御朱印】網走郡津別町 津別神社

津別神社(つべつじんじゃ)は、北海道網走郡津別町字西2条30番地にある神社で旧社格は村社。御祭神は品陀別命(ほんだわけのみこと)、息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)、比賣神(ひめかみ)で例祭日は9月10日。

良い天候でしたがものすごく寒く感じられ、神職さんに寒いですねえと声掛けすると、今朝は暖かいほうですよ(笑)と返ってきて苦笑い。まあマイナス15度位は普通なんでしょうね。

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津別町

林業が発達した街で、近くには大きな丸太が山積みになった木材工場があります。

 津別の地名由来はアイヌ語ですが諸説あり、トゥペッ<tu-pet>「二つの・川」(津別川と網走川とがここで並んでいるのをいう。 知里真志保説)や「山の走り根(の下の)・川」(市街の近くで網走川に合流する津別川の名であると言われている。北海道駅名の起源説)があります。

1919年(大正8年)4月1日 美幌村(現美幌町)から達媚(たっこぶ)村、活汲(かっくみ)村、飜木禽(ぽんききん)村の3大字が分村、津別村(二級町村)となる。
1921年4月1日 美幌村(現美幌町)の一部を編入。
1937年(昭和12年) 3大字を廃止、各町名、字名への再編が行われる。
1943年4月1日 津別村が一級町村制施行。
1946年9月10日 町に昇格、津別町となる。
1947年 津別事件

大正13年測図・昭和3年鉄道編入地形図

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津別神社

以下は、北海道神社庁サイトから。

【由緒】
明治36年当時、住民相議り古木鬱然たる原始林の中に標木を建て、八幡大神を祀り産土大神として奉斎した事に始まる。明治39年現在の社地に神祠を建立、爾来町勢の発展に伴い、逐次社殿その他の面目を改め、昭和11年11月20日創立を許可され、社殿工作物の造営内容整備等に津別神社造営會を通じ全氏子の熱誠により、現在の社殿を造営し遷座祭を執行した。昭和18年3月24日村社に列格、昭和21年宗教法人となる。

【所在地】
〒092-0214 網走郡津別町字西2条30番地
電話 0152-76-2318 FAX 0152-76-2318
【例祭日】
9月10日
【祭神】
品陀別命(ほんだわけのみこと)
息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)
比賣神《ひめかみ)
【旧社格】
村社

二ノ鳥居

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手水舎

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手水石(昭和11年8月奉納) 八幡らしい紋がありますね

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石灯籠(大正14年5月建立)

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御朱印

一ノ鳥居と二ノ鳥居の中間左側に社務所があって受けることができますが、普段は出掛けている事が多いそうで事前に連絡が必要です。

元日の今日は絶対居ると踏んでの訪問ですが「神社にいます」との貼り紙と連絡番号が書かれていたので電話してお願いしました。

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御朱印ありがとうございました。初穂料は300円。

外気温マイナス20℃位になると墨が凍って書けないこともあるようでビックリです。

とてもシンプルな御朱印です。

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あと手拭いも頂きました。ありがとうございました。

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やっぱり寒くて車の水温計が70度くらいまでしか上がらず、次の神社まで車内は寒かったです・・・

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