page contents

藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう ほとんど気楽な食レポが多いですが北海道内のダム訪問・ダムカード収集・神社訪問・御朱印収集にも目覚めてしまいました。


スポンサードリンク
 

【御朱印なし】久遠郡せたな町北桧山区太櫓 言代主神社

 言代主神社(ことしろぬしじんじゃ)は北海道久遠郡せたな町北桧山区太櫓378番地にある神社で旧社格は村社。御祭神は八重言代主神(やえことしろぬしのかみ)で例祭日は8月16日。

 道道740号北檜山大成線に面して建っていて、鋼製の鳥居がありすぐ分かる場所にあります。

 またここの狛犬はちょっと色使いが独特な感じで塗られていて、色さえ無ければメンコイ(かわいい)のですが、この色のせいでキモいです・・・

f:id:ksn-bee:20190828004801j:plain

太櫓地区

かつてあった太櫓村の中心地であり村役場もありました。

1906年(明治39年)太櫓郡太櫓村、古櫓多村、良瑠石村、鵜泊村が合併し、太櫓村が発足。
1955年(昭和30年)瀬棚郡東瀬棚町と合併し、瀬棚郡北檜山町となり消滅。

 太櫓(ふとろ)の地名由来はアイヌ語から来ていて、ピオロ(ピトロ)<pit-oro>小石・の所《ここにはニシン網などの重石とする小石などが沢山あったため。》
(ピト)<pit-or-pet>石・の所の・川《下流筋は全くの泥川で、網の重りに使うようなpit(小石)は中流以上でないと見当たらないようであった。なお太櫓場所と呼ばれた地帯の運上屋はこの川筋でなく、川口より南の海岸にあったので、そこが太櫓と呼ばれるようになった。》が転訛して名付けられたようです。

 江戸時代に松前藩によって開かれた「フトロ場所」と呼ばれる知行地において松前藩家臣とアイヌの人々との交易が盛んに行われ、藩の出先機関の機能も兼ね備えた運上屋が各地に建てられていました。主にニシン漁が盛んな時代でもあり大きな収益をもたらしていたことでしょう。

【場所請負制】

 江戸時代、松前藩主や家臣が一定地域におけるアイヌとの交易を商人に委ね、毎年運上金を受け取る仕組み。このもとでアイヌ酷使や出稼ぎの中小和人漁民への重税などの圧迫が進んだ。1869年(明治2)廃止。

西蝦夷地フトロ絵図 薮内於莵太郎、安政5年頃、筆者は箱館奉行所の役人。左側の大きな川は太櫓川であり、弁天と書かれた岩小島の上方に運上屋があり、その隣に蛭子社(言代主神社)があります。

f:id:ksn-bee:20190828001632j:plain

大正6年測図、昭和8年鉄道補入地形図

f:id:ksn-bee:20190828004517j:plain

言代主神社

以下は、北海道神社庁サイトから。

【由緒】
 天保9年(1838)太櫓場所請負人「平田与三右衛門」の営む運上屋の近くに再建。明治9年10月村社となり、大正11年11月現在地に遷座新築された。当社は太櫓地区草蒼の神社で、社殿には文政10年(1827)寄進の銘がある恵比須像があり、その頃には鰊漁も盛んに行われていたと思われる。その後、社殿外壁は補修改装されて現在に至っている。なお、平成5年7月12日夜半南西沖地震の大津波により鳥居が流失した。
【所在地】
〒049-4517 久遠郡せたな町北桧山区太櫓378番地
電話 0137-87-3010(事比羅神社
【例祭日】
8月16日
【祭神】
八重言代主神(やえことしろぬしのかみ)
【旧社格】
村社

鳥居の後ろにある小さい手水石と、対になっているよくわからない物

f:id:ksn-bee:20190828004924j:plain f:id:ksn-bee:20190828004930j:plain

石灯籠(建立年不明)

f:id:ksn-bee:20190828004812j:plain f:id:ksn-bee:20190828004821j:plain

f:id:ksn-bee:20190828004828j:plain

狛犬(昭和2年6月建立)ちょっとキモイね~

f:id:ksn-bee:20190828004834j:plain

f:id:ksn-bee:20190828004840j:plain

f:id:ksn-bee:20190828004847j:plain

f:id:ksn-bee:20190828004857j:plain

f:id:ksn-bee:20190828004906j:plain f:id:ksn-bee:20190828004918j:plain

神社の左隣には忠魂碑

f:id:ksn-bee:20190828004938j:plain f:id:ksn-bee:20190828004945j:plain

本務社のせたな事比羅神社に聞いたところ、御朱印は無いそうです。

www.moiwa-orosi.com


スポンサードリンク