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藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう 最近ちょっとお疲れ気味。

【御朱印】虻田郡留寿都村 留寿都神社

留寿都神社(るすつじんじゃ)は、北海道虻田郡留寿都村字留寿都26番地にある神社で旧社格は村社。御祭神は天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)、大己貴大神(おおなむちのおおかみ)、応神天皇(おうじんてんのう) で例祭日は9月8日。

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留寿都村

留寿都村(るすつむら)は後志総合振興局管内にある、虻田郡に属する村で地名の由来はアイヌ語の「ル・スツ」(道が山のふもとにあるという意味)である。

 1897年(明治30年) 7月1日 虻田村から分村した真狩村が更に1922年 真狩別村(現真狩村)を分村した後に、1925年 2月1日 村名を真狩村から留寿都村に改称しました。

 村内にはルスツリゾートがあり現在は海外からの観光誘致に成功しているようです。また、浪越徳治郎の銅像があることはあまり知られていない模様。

 また冬は北海道の地域の中でも非常に降雪量が多く、毎年2m近くの積雪になることもあります。

wiki画像から

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/6/6b/Namikoshi_tokujiro_20150503.jpg

留寿都神社

以下は北海道神社庁サイトから。

【由緒】
 明治27年7月、加藤泰秋子爵が旧領の伊予国大州藩内の久米村八幡神社の御分霊を戴き、加藤家留寿都農場の氏神として祠を建立して奉斎したことに始まる。大正4年6月に地元有力者たちが、大正天皇即位大典を記念して留寿都八幡神社の改築と村社昇格の運動をおこしている。このことから農場の氏神であったこの神社を地域住民の鎮守とし、加納富貴松、加藤農場からの寄附により社殿を新たに建立した。大正7年3月30日、無格社、同13年3月29日には村社に列せられた。昭和36年12月26日、五ノ原地区の八幡神社を、また同43年3月18日には知来別地区の金刀比羅神社を合祀している。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
八幡神社 応神天皇 昭和36年12月16日合祀・金刀比羅神社 大己貴大神 昭和43年3月18日合祀

【所在地】
〒048-1731 虻田郡留寿都村字留寿都26番地
電話 0136-46-3154
【例祭日】
9月8日
【祭神】
天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)
大己貴大神(おおなむちのおおかみ)
応神天皇(おうじんてんのう)
【旧社格】
村社

ひまわりが両側に咲いている神社は初めてでした。

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狛犬(昭和13年7月) ちょっと体型は格好悪いですが味のある感じがします。誰ですか?阿の狛犬の鼻の穴に小石詰めたのはw

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子爵加藤公頌徳碑

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石灯籠(昭和13年7月)

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神輿庫

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由緒記

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地神碑

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忠魂碑(昭和3年10月建立)

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御朱印

参道右側には駐車スペースと左側に社務所があって、社務所玄関には印刷書き置きですが御朱印が置いてありますのでそっと初穂料300円を置いてから頂いてきました。

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