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藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう 最近ちょっとお疲れ気味。

【御朱印】恵庭市 豊栄(とよさか)神社

豊栄神社(とよさかじんじゃ)は、北海道恵庭市大町214番地(現在は3丁目6番5号)にある神社で旧社格は郷社。御祭神は大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)、豊宇気姫神(とようけひめのかみ) で例祭日は9月20日。

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恵庭市

 恵庭(えにわ)の由来は、アイヌ語で支笏カルデラ北西部にある恵庭岳を指す「エエンイワ」( 頭が・尖っている・山)から転訛されてきたと言われています。

 恵庭の開拓は1870年(明治3年)に高知藩が移住したことによって始まり、1886年(明治19年)に山口県岩国・和木地方から集団移住65戸が漁川(いざりかわ)沿いに入植して本格的な開拓が始まりました。

 この開拓が縁で1979年(昭和54年)7月10日山口県玖珂郡和木町と姉妹都市提携を結んでいます。

豊栄神社

以下は北海道神社庁サイト豊栄神社から。

【由緒】
 明治7年6月15日稲荷大神を奉斎し、同24年8月7坪の神殿を建立、札幌神社に請い大国魂大神を合祀したことに始まる。同34年8月24日神社創立を出願し、同年9月25日恵庭神社として公称の許可を受ける。明治34年無格社。同44年7月19日豊栄神社を合併の上現社名に変更公称の許可せられる。昭和9年8月27日社殿造営が完成。昭和11年村社。同20年郷社。同21年宗教法人設立。現社殿は昭和56年9月に造営完成し、昭和60年12月に社務所並びに職舎の改築が完成した。同62年に敬神婦人会、同63年市民青年による御輿を担ぐ会「恵祭會」が発足した。
【所在地】
〒061-1424 恵庭市大町214番地
電話 0123-32-3410 FAX 0123-33-9557
【例祭日】
9月20日
【祭神】
大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)
豊宇気姫神(とようけひめのかみ)
【旧社格】

村社 ←昭和20年に郷社になっているので誤りである 

豊栄神社(北海道神社庁サイト)

大正5年測図、昭和10年修正測図の1/5万地形図から切り抜き

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旧室蘭街道に面した一ノ鳥居と社号標。両側を樹木に挟まれた参道がとても素敵ですね。

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参道を横切る市道を越えて二ノ鳥居があります。

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御神木のイチイ。立派な幹周りは推定樹齢3千年だとか。

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参道右側奥には旧社殿があります。ここまで曳家で移動したのかな?

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手水舎

手をかざすと、センサーで水が出ますがすぐに止まるので、ずっとかざさないといけない^^;

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幸せを呼ぶ御柱。伊勢神宮より御神木を頂き奉斎したもの。

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狛犬は阿吽の配置が逆のバージョンです。

胴体は滑らかなのですが、頭部は彫り込みがすごくて目も怖かったです。。。

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御朱印

社務所

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社務所玄関を入ると手水があるのは初めて見ました。

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二ノ鳥居右側に車両入口があって、大きなスペースがありますので、そこに駐車できます。

社務所玄関を入ると授与所がありますので声掛けをすると対応して頂けます。

初穂料は300円。

書き手の若い巫女さんの応対は素晴らしかったです。

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www.moiwa-orosi.com

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