厚真町　『こぶしの湯あつま』であつま豚丼を食らう

厚真町に来た時は、いつもあづま成吉思汗本舗市原精肉店で「あづまジンギスカン」（なぜか”あつま”ではなく”あづま”）を買って帰るのですが、今回は豚丼が食べたくて公共温浴施設『こぶしの湯あつま』に訪問です。

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館内レストランは入浴客でなくても利用でき、入り口カウンターの人にレストラン利用です～と言って、館内は土足厳禁なんで脇の下駄箱で靴を脱いでから、こ汚い靴下でなくて良かったと胸をなでおろします。

以前来た時は、あづまジンギスカン定食をこりゃうめーと食べましたけど、目的の豚丼は存在していなかった気がします。

・豚肉は厚真町豊沢の丘陵地で育った「放牧豚」を使用。安全にこだわった柔らかく、旨味たっぷりの最高級豚肉です。

・炭は厚真町産の高級炭で、豚丼に最適な遠赤外線で、柔らかくジューシーに焼きあがります。

・お米は厚真町の肥沃な土地で栽培した「さくら米」を使用。

・丼ぶりは厚真町の陶芸家が焼き上げた最高級の器。

オール厚真にこだわってますか。

レストランの券売機で販売中なのを確認してから（販売時間11:30～13:30、17:00～19:30と書いてありました）特盛り￥1320をポチッとな。焼きあがるまで20分以上かかるとか書いてありましたけど、丁度お客さんは少なく10分程度で出てきました。

じゃ～ん

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パカッ

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思わずおお～っと声が出てしまいました（恥ずっ！

一緒について来た甘ダレはご飯にかけるのだと思います。だってそのままかけたら。。。

これは美味しいですわ！お肉本当に柔らかく炭火で焼いた良い香りがします。

お米も美味しくてしっかりした粒でそれでいて硬く無くとても良い食感です。

これ名前は特盛りですけど、器がそんなに大きくないので大盛りの感じで食べちゃいました。

いや～満足です。食べに来た甲斐がありました。

ごちそうさまでした。

藻岩颪に豊河の流れ。