藻岩颪に豊河の流れ。

名前:べえべえ 生息地:ほっかいどうでっかいどうはいどうどう ほとんど気楽な食レポが多いですが北海道内のダム訪問・ダムカード収集・神社訪問・御朱印収集にも目覚めてしまいました。


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【御朱印未確認】札幌市南区 定山渓神社

定山渓神社(じょうざんけいじんじゃ)は札幌市南区定山渓温泉3丁目218番地にある神社で旧社格は無し。例祭日は9月10日。御祭神に僧侶であった美泉定山(みいずみじょうざん)が祀られています。

定山渓

 定山渓(じょうざんけい)は、札幌市南区の奥地にあって温泉地として有名で、札幌の奥座敷とも言われています。地名の由来は美泉定山(みいずみじょうざん)が現在の定山渓温泉の基礎を開いたことによります。

 もっとも温泉の発見は、1858年(安政5年)2月(現在の暦で4月)に松浦武四郎が幕府の命により道路適地調査のために案内人のアイヌの人とともに虻田より中山峠を越えてこの地に到着し、ここで湯の湧く所を見て一泊し湯を浴びて疲れを癒やしたと、『後方羊蹄日誌』にあります。

 1866年(慶応2年)備前国(現在の岡山県)出身の僧侶である美泉定山(みいずみじょうざん)が、この地に源泉を確認し後に湯治場を設け、同時に札幌市では最古の歴史を持つ寺の一つである定山寺を開基。

 1918年(大正7年)に白石 - 定山渓間 (29.9 km)を結ぶ定山渓鉄道が開業。(所要時間1時間30分) 

 戦後の復興とともに温泉街も飛躍的な発展を遂げますが、バスや乗用車の普及及び道路事情の好転などの影響で1969年(昭和44年)定山渓鉄道は廃止となりました。

大正6年測図地形図  翌年に鉄道開業なのでこの時はまだ在りませんね。

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定山渓神社

以下は、北海道神社庁サイトから。

【由緒】
 明治44年(1911)9月6日創立。大己貴神、少彦名神、大山祇神、罔象女命、金山彦神、美泉定山命を奉斎する。大東亜戦争後、昭和28年6月20日鹿の湯クラブに於いて総代、藤島盛久(1区)、丸山角藏(2区)、林正義(3区)、浜野常七(4区)、山田陽弘(5区)、東野一文(6区)、河端重好(7区)、佐藤貫一(8区)が会議を行い宗教法人設立について意見を交わし、昭和31年6月8日宗教法人定山渓神社として登記完了する。例祭9月10日。美泉定山は文化12年1月7日岡山県に生まれる。安政3年渡道し、明治元年土人の案内により此地に来て温泉が湧出するを発見。明治4年開拓使から湯守を命ぜられ此の地を定山渓と命名し、浴客の便を図り定山渓開拓の基礎をつくれる恩人である。

【所在地】
〒061-2301 札幌市南区定山渓温泉3丁目218番地
【例祭日】
9月10日
【祭神】
大己貴神(おおなむちのかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)
大山祇神(おおやまつみのかみ)
罔象女命(みつはのめのみこと)
金山彦神(かなやまひこのかみ)
美泉定山命(びせんじょうざんのみこと)
【旧社格】

 

国道230号の拡幅工事が始まって、以前は階段すぐ上にあった鳥居が奥に移設されました。

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移設に伴って新しく建立したのですね。以前は黒っぽい鳥居でした。

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社号標 天皇皇后両陛下御来道記念(昭和29年8月建立)

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最初の狛犬は爽やかな笑顔です^^(昭和3年10月建立)

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参道途中にはWIFI電柱があります。

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2番目の狛犬はどっしりとした感じ。(章月旅館開店記念 昭和9年10月建立)

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手水舎

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玉石をくり抜いた水盤に常に水が注がれています。これは沢水をホースで引っ張ってきたもので飲用はできませんので注意です。結構外国人も訪れるようで外国語で注意書きがありますね。

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春日灯籠(昭和48年7月建立)

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石灯籠(昭和46年6月建立)

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社殿左側には境内社があって大山祇神(おおやまつみのかみ)が祀られているようです。小さな狛犬もありますね。

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右隣には馬頭観世音碑(大正7年)と馬魂碑(大正11年)

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御朱印

無人社であるため基本的には御朱印は頂けませんが、初詣の時にでも聞いてみたいと思います。

神社右側の細い路地を入ると鳥居そばに駐車場があります。

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